本デベロッパー規約(以下「本規約」といいます。)は、STORES 株式会社(以下「当社」といいます。)が提供するクレジットカード等を利用した決済システム「STORES 決済」を外部アプリケーションと連携させるサービスの実施にあたり、本サービスを利用するアプリケーション等の開発を行う者(以下「開発者」といいます。)との間の契約関係を定めたものです。開発者になろうとする方は、本規約に同意の上、申込みを行うものとします。
本規約において使用する以下の用語は各々以下に定める意味を有するものとします。
開発者は、登録情報に変更があった場合は、遅滞なく、当社の定める方法により、当該変更事項を当社に通知し、当社から要求された資料を提出するものとします。
開発者は当社に対し対価を支払うことなく本アプリケーション等を開発することができるものとします。但し、将来本アプリケーション等の開発の全部又は一部が有料となる可能性があり、その場合当社は開発者に事前に通知するものとします。開発者の個別の同意なく対価が発生することはありません。
開発者は、本アプリケーション等の開発及び加盟店に対する提供に当たり、次の各号に定める事項を遵守するものとします。
開発者は、自身が開発した本アプリケーション等について、次の各号に定める事項を保証するものとします。
開発者は、以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。
利用許諾契約の有効期間は、開発者について第3条に基づく登録が完了した日から、1年間とします。但し、利用許諾契約の有効期間満了の1ヶ月前までにいずれの当事者からも利用巨額契約の更新を拒絶する旨の意思表示がない場合には、利用許諾契約は有効期間の満了と同時にさらに1年間自動的に同一条件で更新されるものとし、以後も同様とします。
本サービス及び本アプリケーション等の開発に関する問い合わせその他開発者から当社に対する連絡又は通知、及び本規約の変更に関する通知その他当社から開発者に対する連絡又は通知は、当社の定める方法で行うものとします。
本規約は、本規約に含まれる事項に関する当社と開発者との完全な合意を構成し、口頭又は書面を問わず、本規約に含まれる事項に関する当社と開発者との事前の合意、表明及び了解に優先します。
本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有し、当社及び開発者は、当該無効若しくは執行不能の条項又は部分を適法とし、執行力を持たせるために必要な範囲で修正し、当該無効若しくは執行不能な条項又は部分の趣旨並びに法律的及び経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。
第5条第2項、第8条から第13条まで、第15条第3項、第16条、第18条第2項、第3項及び第5項、第19条から第21条まで、第25条から第30条までの規定は利用許諾契約の終了後も有効に存続するものとします。
本規約の準拠法は日本法とし、本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
当社及び開発者は、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。
改定日:2022年10月1日