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飲食店の未来を見据えて、カスタマイズできるセルフレジ - 鳥と卵の専門店 鳥玉 -

STORES 決済 鳥玉

 

「鳥と卵の専門店鳥玉」(以下、鳥玉)は沖縄県でスタートした飲食店です。2020年に串カツ田中ホールディングスのグループ入りし、同年9月に関東初進出。関東ではショッピングモールのフードコートエリアで展開しています。

 

そんな鳥玉で力を入れるのが「飲食店のDX」。今回は飲食店のデジタル化に向けて鳥玉が導入したツールや、そのひとつであるこだわりの「セルフレジ」についてお話を伺いました。

コロナ禍で関東進出。AIツールを駆使してサービス向上へ

- 鳥玉について教えてください。

鳥玉は沖縄県と関東で展開している鳥と卵料理の専門店です。関東へは2020年に進出し、ショッピングモールのフードコートエリアで展開中です。

 

- 現在の提供している商品について教えてください。

メニューはデザートも含め12〜13品をご用意しています。その中でも人気のメニューが「ごろごろたまごたっぷり 黄金タルタルチキン南蛮」で、来店される方の3〜4割の方がチキン南蛮を選ばれますね。新メニューも現在開発中です。

 

- コロナ禍ということもあり、テイクアウト比率が上がったということもありますか?

鳥玉では開店当初から継続してテイクアウト比率は高く、3割以上のお客さまがお持ち帰りを選ばれていますね。

 

- ショッピングモールというと、利用される方はご家族連れが多いでしょうか?

そうですね。週末はご家族連れでいらっしゃる方が多いです。ただ、時間帯で区切ってみると、11時の開店から13時ごろまではご高齢の方の来店が多いということも分かってきました。

 

- そういった来店状況も細かくチェックされていらっしゃるんですね!

はい。鳥玉ではマーケティングのツールとして、AI搭載カメラを導入しています。どんな方にご利用いただいているかはもちろん、混雑時間なども把握し、店舗づくりやメニュー開発などサービス向上に活用しています。

 

鳥玉のセルフレジは、「一緒につくっていくことができる可能性」で選んだ

- セルフレジを導入するきっかけを教えてください。

鳥玉の関東店舗では、レジにはKIOSK端末を導入することが前提にあり、鳥玉にあう「新しい形のレジ」を模索していたのです。従来のようなレジは想定しておらず、運営費の削減や効率化を重視していましたね。

 

- 導入する際に、課題だったことはありますか?

半年ほどかけてベンダーさんにお話をお伺いして情報を集めていたのですが、様々な機能が搭載されたPOSシステムだと、鳥玉が実現したい形にカスタマイズするには莫大なコストがかかってしまうという点が悩みどころでした。

 

そんな時に、ご縁あってPOSシステムを提供する「dinii」さんとお話することができたのです。何度もお話を重ね、鳥玉が重視していた「いろんなサービスと連携可能」というところが決め手になり「dinii」のセルフレジを導入することなりました。

 

また、キャッシュレス決済は、diniiのセルフレジとSDK(※)連携ができ、その他のサービスとも機能連携が豊富な「STORES 決済」を導入することに決めました。STORES 決済については以前から知っていましたが、導入に向けてのスムーズなサポートをいただけたのも決め手でしたね。

 

(※)SDK:ソフトウェア開発キット。「STORES 決済 SDK」(https://coiney.com/sdk/)は、シンプルな仕組みでかんたんに他のアプリケーションに決済機能の組み込みができるサービス。POSレジアプリなどに組み込むことで、シームレスにキャッシュレス決済機能が利用可能。

 

 

- 実際にセルフレジを設置してみていかがですか?

現在は2台のセルフレジを設置しています。1台はキャッシュレス決済専用で、もう一台は現金併用のレジです。キャッシュレス決済専用セルフレジを利用されるのは、20代から40代の方が多く、60代以上のお客さまにもご利用いただくこともありますよ。

 

お客さまの慣れにもよるのですが、キャッシュレス専用のセルフレジだと、金銭のやりとりがない分、有人レジに比べて15秒ほど速いと感じています。

 

- 現金とキャッシュレス決済の利用比率はいかがですか?

オープンから4ヶ月ほどの現在は、キャッシュレス決済比率は全体の3割を占めていますね。現金だけではなく、キャッシュレス決済も利用できた方がやはりお客さまにとっては便利なんだなと感じます。またQRコード決済へのニーズもあるということが分かりました。

 

- セルフレジ導入で効率化できたことはありますか?

少人数でレジの対応ができるところですね。他のお店だとピークの時間帯は、レジ1台につき1人担当が付いて接客をされています。一方で鳥玉では、駐車券やポイントカードの対応を除けば、1名で複数のセルフレジをサポートできます。

 

- セルフレジに対して、お客さまの反応はいかがでしょうか?

「券売機みたいな感じだね」と言われています。STORES 決済 の端末については、「こんな小さいものでできるの?」と驚かれる方もいましたね。

 

また、セルフレジの場合だと、お客さま主導で進められるので、例えばコミュニケーションを控えたいお客さまにとっては、利用しやすいのかなとも思います。

 

ただ、オープン当初はお客さまからセルフレジの操作に関する質問が多く、従業員側も対応に戸惑うこともありました。 ご高齢の方の中には、セルフレジ の操作を諦めてしまう方もいらっしゃったので、従業員が補助に入り、丁寧に操作方法をご案内する場面もあったのです。

 

現在は、スタッフの1名がレジ補助として入り、セルフレジに慣れているお客さまはキャッシュレス決済専用レジへご案内し、不安な方は現金併用レジにご案内して、お客さまに合わせて臨機応変に対応することで、レジの回転率を上げることができました。

 

- 従業員のみなさんにとって、セルフレジ導入で変化したことがありますか?

セルフレジを導入して大きく変化したのは研修の時間です。セルフレジの操作方法だけであれば、1時間もかからずに覚えることができていますね。

 

クレジットカードの返金や決済の取り消し操作も、お客さまに再びご来店いただかなくても iPad 上で返金対応できるので、その点も便利です。

 

グループ会社でおこなっている会計オペレーションに比べると、レジ周りの操作を習得する時間は半分ほどに減りました。これくらい簡単だと、新人スタッフが入ってきても、短時間で教えられます。そういった点もセルフレジの良さだと思いますね。

 

- 現在の新型コロナウイルス感染症対策について教えてください。

出店している施設では、入館時に検温が必要となっています。鳥玉エリアでは、お客さま側と従業員側の両方に消毒用のアルコールを設置し、レジカウンターには飛沫防止のパーテーションを設けました。

 

従業員は、勤務時には鳥玉のイメージカラーでもある黄色のマスクと手袋を着用して接客をしていますね。

 

- ありがとうございます。では最後に、今後の展望をお聞かせください。

まずはこのような状況下でも売上をあげる仕組みを考えていきたいと思っています。例えばデリバリー対応の展開ですね。一部対応している店舗もありますが、施設側との調整も必要なので、継続して進めて行きたいと思っています。

 

さらに鳥玉ではセルフレジなどをはじめとしたITツールを積極的に導入しています。今後も引き続きツールを駆使して「新しい飲食店の形」を築いていき、将来的にはナショナルチェーン(全国展開のチェーン店)と言われるような展開をしていきたいですね。

 

toritama.com

 

文:STORES Magazine 編集部

 

 

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