かんたんに使えるキャッシュレス決済端末 STORES 決済(ストアーズ 決済)は、様々な業種・業態でご利用いただいています。
今回は、2018年6月に清澄白河にある倉庫をリノベーションして始まったセレクトショップ L&HARMONY 宮本さまにお話を伺いました。
クレジットがマストでした
- イメージに合う場所を求めて
2015年6月に独立、創業し、最初はZOZOTOWNで始めながら、ゆくゆくは実店舗をもちたいという気持ちがありました。いくつか場所を探していましたが、渋谷・新宿・中目黒などのエリアでは正直なかなかピンと来ず。そんな時に「清澄白河にあるカフェでPOPUPができるよ」と紹介してもらって、やってみたらすごく買っていただけました。街の雰囲気も、自分のやりたいイメージに近く、競合も少ないですし、家賃も安い。さらにこういった大きな物件もあって、清澄白河でやるのが一番いいかなと思ってここに決めました。
- 端末導入の決め手はお店に馴染むかどうか
商品の単価的にもクレジット決済ができることはマストだと思っていました。なのでお店をやるにあたって、決済端末を導入することは最初から決めていましたね。
POPUPショップだけをやっていた時は別の決済サービスを使っていたのですが、読み取り時の不安定さなどからお客様にとって安心感がないなと思って、実店舗を出すにあたって再度検討しました。
使っているレジと連携しているサービスの中から探していたら、「あ、白い端末がある」と思って。そこから費用面やスペック面を比べて、最終的にはお店に馴染みやすい白い端末で、主張が強すぎないところが決め手になりました。
お店の世界観を大切に
- 決済手段の豊富さは必ずしも重要ではない
お客様の年代層は30〜40代の方が多く、クレジットカードでの決済率は7〜8割くらいです。こういう時代なので、現金を持ち歩いている方も少なく、ほぼクレジットですね。
QRコード決済については、ニーズは潜在的にはあるのかもしれませんが、(コンビニではないので) 決済方法の有無で買うかどうかは決まらないんじゃないかな…と思っています。最低限クレジットカードさえ使えれば、欲しいと思っていただければ買っていただけますし、なんでもかんでも揃えるのが良いというスタンスではないです。
- できるだけシンプルなレジに
人に対しても、モノに対してもコトに対しても、ていねいに見つめることで「自分らしさを大切にする」「自分らしさを楽しむ」ということを大切にしたいと思っています。きちんと選びぬいた大好きなプロダクトに囲まれて、お客さま一人ひとりとお話をさせていただきながら誇りをもってお店づくりをしていっています。
ですので、お会計まわりもレジ周りももちろんお店の世界観を大切にしています。なるべくすっきりさせたくて、端末も使わない時は片付けていますし、販促色を出しすぎないところは意識をしていて、そういった面でもマッチしていると感じています。
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