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「カードつかえます」で選ばれる薬局に - 麻布十番調剤薬局 -

stores 決済 事例

 

かんたんに使えるキャッシュレス決済端末 STORES 決済(ストアーズ 決済)は、様々な業種・業態でご利用いただいています。

 

今回は、麻布十番駅徒歩1分の立地にある、麻布十番調剤薬局 中澤さまにお話を伺いました。

患者さんの利便性が第一

- 利便性を高める工夫

実は最初は今のように1階ではなく、ビルの上の階で開業したので、通行人に見えにくい場所でのスタートでした。なので、WEB上でのプロモーションやサービスの部分で差別化をしっかりやっていかないとと思い。特に決済サービスは、導入している・していないで患者さんにとっての利便性がかなり変わってくるので、オープンしてすぐにスタッフ全員導入しようと意見が一致して、スムーズに導入が決まりましたね。

 

営業時間も他の薬局さんより長くしたり、土日も営業して、週末や夜にどこも薬局が開いていない…と困ってしまう患者さんにも来ていただけるようにと考えています。その他、WEB上の情報を充実させたり、スマホから処方箋予約ができるようにしたり、患者さんに利便性を感じていただけるサービスを充実させています。

 

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- 「値段が分からない」買い物

薬局って結局小売で、「お金を払ってモノ(薬)を買う」というシチュエーションなのに、実際の決済シーンまでいかないと値段がわからないという結構特殊な決済シーンだと思っているんです。


市販のモノを買うんだったらおそらく大体の予算が決まっていて、これをこのくらいの値段で買いたいって思って買いに行きますよね。でも薬局って急に具合が悪くなって病院に行って、クレジットカードが使えない病院も多いのでそこで現金を使ってしまって、薬局に来て値段を見ると手持ちの現金が無かった、ちょっとATMでおろしてきていいですか…ということが結構あって。


本当は世の中の薬局にクレジットカード決済がもっと導入されたらいいのになって思っているところです。決済シーンとしてかなり特殊だと思うので…。

 

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「カードが使えない」という機会損失をなくす

- 会計ソフトとの連携が便利

実は以前、決済手段の豊富さにひかれて他社の決済サービスも併用したことがあるんです。確かに決済手段は多いんですが、決済した後の会計ソフトとのデータ連携の際に、STORES 決済 が一番きれいにデータが仕分けされて飛んできてとても使いやすかったんです。

 

例えば処方箋か物販かで課税・非課税を分けて集計しないといけないのですが、STORES 決済 からの連携だと、明細単位・内容メモも付いた状態で連携できるので後日仕分けする際にすごく楽なんです。

 

実際に使ってみるまではそういった細かい使い心地がわからなかったんですが、使ってみて経理の方からフィードバックがあって、違いが見えてきました。それがきっかけで STORES 決済 のみ利用に一本化しています。

 

- 決済手数料よりも機会損失のほうがリスク
(調剤薬局さんだと、決済手数料に対してネガティブな印象もあるようですが・・・という質問に対して)決済手数料についてあまりネガティブな印象がなくて、例えば、保険診療で3割負担として決済手数料はその3割のうちの3.24%なんですよね。元々の売上から考えると、0.9%くらい。


その約1%の決済手数料を負担することで、カードが使えないという患者さんの不便を解消できる。確かに目に見える負担は1%ありますが、カードが使えないことによる患者さんの不便・離脱という見えない損失の方がよっぽど大きい。そんなにコストの部分は問題と思っていないですね、導入の時も今も。

 

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夏にもう1店舗オープンを予定しているのですが、そこでも STORES 決済 を導入予定です。こちらも患者さんにとって利便性の高い、いつでも来ていただける薬局にしていきたいと思います。

 

 

文:STORES Magazine 編集部

 

 

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