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【店舗向け】QRコード決済の導入方法とは?仕組み、メリット・デメリットを解説

2020年6月22日

ここ数年でクレジットカードやQRコードなど、キャッシュレス決済の対応を開始した店舗が急増しています。PayPayが実施した大規模キャンペーンで、QRコード決済の利用者が急増したことも要因の一つといえるでしょう。

そんなQRコード決済の仕組みや店舗に導入する場合のメリットをまとめてみました。
すでにQRコード決済を導入済みの方も、これから導入を検討している方も、ぜひ参考にしてみてください。

QRコード決済とは

QRコード決済とは、スマートフォンとQRコードを使って決済を行うサービスです。

もともとは製品管理のために開発されたQRコードですが、スマートフォンのカメラ機能でQRコードを読み取れるようになったことで、様々なシーンで活用されるようになりました。

そのQRコードとスマートフォンのカメラ機能を決済システムに組み込んで誕生したのが、現在のQRコード決済です。

QRコード決済の決済方式

QRコード決済には、「店舗提示型」と「利用者提示型」という2種類の決済方式があります。

店舗提示型(ユーザースキャン方式)とは

利用者が店舗に提示してあるQRコードをスマートフォンのカメラ機能で読み取る決済方法を、店舗提示型(MPM:Merchant Presented Mode)といいます。

QRコードを読み込んだ後、利用者側が支払い金額を入力して決済を完了します。

この決済方式を導入する場合、店舗側はレジ周りにQRコードを設置するだけなので、端末購入や回線工事などの導入コストを抑えることができます。

利用者提示型(ストアスキャン方式)とは

利用者のスマートフォン上に表示されたQRコード(バーコード)を店舗側がPOSなどのバーコードリーダーで読み取る決済方法を、利用者提示型(CPM:Consumer Presented Mode)といいます。

こちらはQRコード(バーコード)の読み取りが完了した時点で決済が完了します。

この決済方式を導入する場合はQRコード(バーコード)を読み取りできるPOSとの連携が必要なため、POS導入コストはかかりますが、商品の在庫管理がしやすいというメリットがあります。そのため国内の大手スーパーやコンビニチェーン店の多くは、この利用者掲示型を導入しています。

JPQRについて

総務省が実施する、統一QR「JPQR」普及事業はご存知でしょうか。

現在国内におけるQRコード決済は、通信・IT系からコンビニ、ベンチャーなど様々な企業が参入し、数多くのサービスが乱立しています。

そして店舗がQR決済を導入する場合は各決済事業者ごとに登録する必要があり、複数のQRコード決済に対応しようとすると多くの手間と時間を要します。

そこで、これらのQRコード規格を統一し、店舗・利用者双方の利便性を高めてキャッシュレス決済の促進に拍車をかけようという目的から発足したのがJPQR普及事業です。

画像:2020年度 総務省 統一QR「JPQR」普及事業より

JPQR普及事業へは、PayPayやLINE Pay、auPayなど多くのQR決済事業者が参加を表明しています。

そのため店舗はJPQRへの申し込みをすれば複数事業者へ一括で申し込みができ、1つのQRコードで複数サービスのQR決済に対応できるため、レジ周りにいくつものQRコードを設置する必要がなくなるというメリットがありますす。

この事業によりQRコード決済がさらなる広まりを見せるのかどうか、今後が注目されています。

QRコード決済のメリット・デメリット

ではQRコード決済を導入することで、店舗にとってどのようなメリット・デメリットが生まれるのでしょうか。

メリット

決済スピードが早い

QRコード決済は決済スピードが早いため、会計時間が短縮されてレジ混雑を緩和します。
また金額ミスによるトラブル防止にもなり、会計やレジ締め作業の時間と手間を省くことができます。

導入の手間やコストがかからない

店舗設置型(ユーザースキャン)方式の場合、支払いに必要なQRコードをレジ周りに設置するだけなので、キャッシュレス決済の導入に手間がかかりません。

決済端末も不要なため、端末コストを抑えてキャッシュレス決済を導入したい店舗にはおすすめです。

集客効果が期待できる

QR決済事業者は、利用者獲得のために各自様々なキャンペーンを実施しています。

キャンペーンによるお得なポイント目当ての利用者も多数存在するため、QRコード決済への対応で集客効果が見込めます。

感染防止対策になる

コロナウイルスの感染予防策としてキャッシュレス決済が推奨されています。

QRコード決済は接触機会を減らす手段として有効なため、利用者にも安心して来店してもらうことができます。

デメリット

QRコード決済だけでは全てのキャッシュレス決済に対応しない

QRコード決済の利用者は増加しつつありますが、クレジットカード保有率・利用率に比べるとまだまだ及びません。QRコード決済を導入するのであれば、クレジットカード決済への対応も必然と求められるでしょう。

入金されるまでに時間がかかる

QRコード決済の売上は、決済事業者を経由して店舗の口座に入金されます。
決済完了から入金されるまでのサイクルは事業者ごとに異なり、最短翌日〜月1回など様々です。

サイクルが早い事業者もありますが、現金と比較すると入金までに時間がかかるため注意しておきましょう。

あると便利!QRコード決済以外の決済方法

キャッシュレス決済手段は主に「クレジットカード決済」「電子マネー決済」「QRコード決済」の3種類に分類されます。

QRコード決済を導入した場合のメリットは先ほど述べたとおりですが、クレジットカード決済は高額決済にも利用できるため購入点数や顧客単価が上がりやすく、電子マネー決済は端末にカードをかざすだけという支払いの簡単さがポイントです。

またQRコード決済は比較的若い方や主婦層に人気なのに対し、クレジットカードや電子マネーは高齢者の所持率も高く、幅広い年代で使われています。

QRコード決済の導入をする場合は、あわせてクレジットカードや電子マネー決済にも対応すると、決済手段が広がり集客にもつながるでしょう。

キャッシュレス決済を導入するならSTORESターミナルがおすすめ

STORESターミナルは、クレジットカード、交通系電子マネー、QRコード決済(WeChatPay)を提供する決済サービスです。

一度の申し込みで上記全てのキャッシュレス決済を導入でき、売上の一括管理も可能です。

STORESターミナルが提供するQRコード「WeChat Pay」は、国民の90%がモバイル決済を利用していると言われる中国で最も多くの方が利用しています。そのため中国人の方の来店や訪日観光客が多い店舗には、早めの導入をお勧めします。

STORESターミナルでは導入相談専用窓口を設けています。

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