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タブレット型のPOSレジアプリのおすすめ11個を比較!価格や機能、手数料まとめ

POSレジ サービス

 

今までPOSレジといえば導入コストが高く、小規模なお店には敷居が高いものでした。しかし最近では、クラウドを利用したタブレット型のPOSレジアプリが多く登場しています。POSレジアプリは、導入コストが安く、小型で省スペースといったことがメリットです。

 

今回は、タブレット型のPOSレジアプリのおすすめ12個を比較します。価格や機能、手数料をまとめていますから、POSレジアプリを選ぶ際の参考にしてみてください。

タブレット型(クラウド型)のPOSレジのメリット

タブレット型のPOSレジの一番のメリットは、導入コストが安いことです。

従来多く使われていたターミナル型のPOSレジの場合、1台あたりの導入コストは数十万円近くになってしまいます。タブレット型のPOSレジの場合、初期費用は無料のものも多く、導入コストはWi-Fi環境とタブレットをそろえるだけのものも少なくありません。もとからタブレットやWi-Fi環境があれば、0円でのスタートも可能で、小規模なお店でも気軽に導入できます。

 

また、タブレット型のPOSレジは、従来型のPOSレジのように広い設置場所も必要ありません。移動販売など、省スペースでなければならない場合に、大きなメリットとなります。

 

ほかにも、タブレットを使っているため、操作が直感的でわかりやすいことや、キャッシュレス決済に対応しやすいことなども特徴です。

 

タブレットレジについては以下の記事も参考にしてみてください。

iPad対応のタブレット型POSレジアプリを使うメリット・デメリットや導入費用

タブレット型のおすすめPOSレジアプリ11個を比較!

ここからはタブレット型のおすすめPOSレジアプリ11個を紹介します。

1. STORES レジ

STORES レジ

 

STORES レジ はストアーズ株式会社が提供するPOSレジアプリです。シンプルなつくりのため、POSレジに慣れていない方でも安心して使用できます。

 

有料のベーシックプランでは在庫管理や複数店舗管理など、POSレジとしての主要機能が使えます。

ネットショップ作成サービスの STORES ネットショップ やキャッシュレス決済サービスの STORES 決済 などと連携できるのもメリット。

 

複数店舗管理などの機能を、月額料金を抑えながら使いたい方におすすめです。

 

初期費用

無料

月額料金

フリープラン0円

ベーシックプラン4,950円(税込)

対応端末

iPad

キャッシュレス対応

運営元企業

ストアーズ株式会社

公式サイト

https://stores.jp/regi

2. スマレジ

スマレジ

 

スマレジは、株式会社スマレジによるPOSレジアプリです。機能が充実しているのが特徴で、導入店舗は106,000店舗以上にのぼります。

 

月額料金無料のスタンダードプランから月額13,200円のリテールビジネスプランまで5つのプランがラインナップされています。顧客管理やセルフレジなど一部の機能は利用できるプランが限られます。多機能なPOSレジアプリを使いたい方におすすめです。

 

初期費用

無料

月額料金

スタンダードプラン0円

プレミアムプラン5,500円(税込)

プレミアムプラスプラン8,800円(税込)

フードビジネスプラン12,100円(税込)

リテールビジネスプラン15,400円(税込)

対応端末

iOS端末

キャッシュレス対応

運営元企業

株式会社スマレジ

公式サイト

https://smaregi.jp/

3. ユビレジ

ユビレジ

 

ユビレジは株式会社ユビレジが提供するPOSレジアプリです。月額料金無料のお試しプランと月額7,590円のプレミアムプランの2プランがあります。お試しプランでも多くの機能が使えるため、まずはお試しプランで使い心地を試してみることが可能です。

 

連携できる外部サービスも多く、オプションでセルフレジにも対応しています。連携させたいサービスが多い場合におすすめです。

 

初期費用

無料

月額料金

お試しプラン0円

プレミアムプラン7,590円(税込)

対応端末

iPad

キャッシュレス対応

運営元企業

株式会社ユビレジ

公式サイト

https://ubiregi.jp/

4. あっと決済

あっと決済

 

「あっと決済」は株式会社ビジコムによるPOSレジアプリで、初期費用・月額料金は無料です。多機能とはいえませんが、シンプルなPOSレジアプリを安く使いたい場合におすすめです。Windows端末に対応しているのもメリットでしょう。

 

初期費用

無料

月額料金

無料

対応端末

iOS/Windows端末

キャッシュレス対応

運営元企業

株式会社ビジコム

公式サイト

https://www.busicom.co.jp/product/atkessai/

5. ORANGE POS

ORANGE POS

 

ORANGE POSは、株式会社エスキュービズムが提供するPOSレジアプリです。

 

機能が多彩であり、なおかつ導入店舗に合わせてカスタマイズするタイプで、1,000店舗を超えるような大規模ビジネスでも対応できます。基幹システムなどと連携も可能です。Windows端末にも対応しているのも特徴。

 

初期費用や月額料金は非公開のため、問い合わせて確認する必要があります。タブレット型のPOSレジで、本格的なシステムを構築したい方におすすめです。

 

初期費用

お問い合わせから確認が必要

月額料金

お問い合わせから確認が必要

対応端末

iOS/Windows端末

キャッシュレス対応

運営元企業

株式会社エスキュービズム

公式サイト

https://orange-pos.jp/

6. Bionly

Bionly

 

Bionlyは、株式会社アライズが運営するPOSレジアプリです。美容院・サロン用に特化しており、顧客管理や予約管理機能などサロンに必要な機能に重点が置かれています。月額無料のFREEプランと有料のBASICプランがあります。

 

初期費用

無料

月額料金

FREEプラン0円

BASICプラン(料金はお問い合わせから確認が必要)

対応端末

iPad

キャッシュレス対応

FREEプランはSquareのみ連携可

運営元企業

株式会社アライズ

公式サイト

https://bionly.jp/

7. サロンアンサー

サロンアンサー

 

サロンアンサーは、理美容サロンに特化したPOSレジアプリで、エクシードシステム株式会社により運営されています。エクシードシステム株式会社は25年の歴史があり、導入実績は約5,000店舗です。

 

月額10,780円のプランのみで、無料プランはありませんが、1ヵ月のお試し期間があるため、使い心地を試してみることができます。

 

初期費用

143,000円

月額料金

10,780円

対応端末

iPad(パソコンはお問い合わせから確認が必要)

キャッシュレス対応

運営元企業

エクシードシステム株式会社

公式サイト

https://ex.salonanswer.com/

8. POS+(ポスタス)

ポスタス

 

POS+(ポスタス)はポスタス株式会社によるPOSレジアプリです。小売店・飲食・サロン別に「POS+retail」「POS+food」「POS+beauty」にサービスが分けられており、それぞれのサービスで適した機能が提供されています。

 

プランは基本的に月額13,200円~。これらのほかに、小規模な飲食店向けに月額6,600円~の「POS+lite」プランもあります。

 

初期費用

お問い合わせから確認が必要

月額料金

POS+lite 6,600円

POS+retail 13,200円

POS+food 13,200円

POS+beauty 13,200円

対応端末

iPad

キャッシュレス対応

運営元企業

ポスタス株式会社

公式サイト

https://www.postas.co.jp/

9. poscube (ポス・キューブ)

ポスキューブ

 

poscube(ポス・キューブ)は、株式会社フォウカスによるPOSレジアプリです。飲食店向けに調整されており、連携できる外部サービスが多いのが特徴です。連携により、顧客管理や複数店舗管理も可能。月額料金は6,578円からですが、詳細は問い合わせが必要です。

 

初期費用

お問い合わせから確認が必要

月額料金

6,578円~

対応端末

iPad

キャッシュレス対応

運営元企業

株式会社フォウカス

公式サイト

https://pos-cube.com/

10. Loyverse POS(ロイバース・ポス)

Loyverse POS

 

Loyverse POS(ロイバース・ポス)は、合同会社エムシーテクノロジーズが提供するPOSレジアプリです。iOSだけでなく、Android端末にも対応しているのも特徴です。月額料金は無料で、複数店舗管理や顧客管理などにも対応しています。ただし一部の機能の利用には、有料オプションが必要です。

 

初期費用

初期設定(セットアップサービス)を依頼する場合は44,000円

月額料金

無料

対応端末

iOS/Android端末

キャッシュレス対応

運営元企業

合同会社エムシーテクノロジーズ

公式サイト

https://loyverse.com/jp

11. NEXPO(ネクスポ)

NEXPO

 

NEXPO(ネクスポ)は、株式会社ユーエスエスが提供するPOSレジアプリです。アパレル・雑貨などの小売業に強いのが特徴です。月額料金が1,078円とかなり安いのもメリットでしょう。在庫管理や複数店舗管理はオプション扱いのため、必要に応じて選択する必要があります。小売に特化したPOSレジアプリで月額料金の安いものを探している方におすすめです。

 

初期費用

無料

月額料金

1,078円

対応端末

iPad

キャッシュレス対応

オプション(1,650円/月)

運営元企業

株式会社ユーエスエス

公式サイト

https://posregi.jp/nexpo/



ここまでご紹介した各POSレジサービスの一覧を、以下の比較表にまとめています。比較検討の際にぜひご活用ください。

POS 比較

※クリックで拡大します

POSレジアプリの選び方・比較のポイント

ここまで、POSレジアプリを11個紹介しましたが、どれを選べばいいのかわからない方もいると思います。POSレジアプリの選び方を確認していきましょう。

基本機能が充実しているか?

まず大切なのは、基本機能の充実度です。POSレジアプリの基本機能はどれも同じように見えるかもしれませんが、サービスによって対応している機能は大きく異なります。

 

また、細かな点や操作性なども異なるでしょう。基本機能は使う機会も多いだけに、きちんと使えるかどうかを確認しておきたいところです。無料プランやお試し期間を利用して、基本機能の使い心地を試しておきましょう。

オーダーシステムなどのオプション機能はあるか?

次に大切なのは、自分の業種に合った機能があるかどうかです。例えば飲食店であれば、オーダーシステムがあったほうがいいですし、美容院やサロンであれば予約管理機能が重要でしょう。

 

POSレジアプリは大きく分けて、どの業種にも使えるタイプと、特定の業種に特化したタイプの2種類があります。使いたい機能があるPOSレジアプリを選ぶようにしてください。

低コストで導入できるか?

低コストで導入できるかどうかも重要です。POSレジアプリは、初期費用が無料のところも多いですが、タブレットや周辺機器は購入しなければなりません。また、Wi-Fi環境も整備する必要があります。

 

POSレジアプリのなかには、必要な機材がレンタルできるところもあり、コストを抑えることも可能です。導入コストがトータルでどのくらいになるかをよく検討しましょう。

連携できるサービスが充実しているか?

POSレジアプリはさまざまなサービスと連携できるようになっています。例えば、会計ソフトやネットショップ、キャッシュレス決済などと連携して、業務の手間を大幅に省いたり、サービスを向上させたりすることが可能です。

 

ただし、連携できるサービスの種類や数は、アプリによって大きく異なります。自分が使いたいサービスと連携できるかをよく確認しておきましょう。

サポート体制は整っているか?

サポート体制が整っているかどうかも重要です。操作がわからなくなったり、アプリが動かなくなったりしたときに、すぐに解決できる窓口がなければ、業務にも支障が出てしまいます。

 

POSレジアプリによっては、電話でのサポートがなかったり、サポートの時間が限られていたりすることもあります。手厚いサポートを望む場合は、POSレジアプリのサポート体制も確認しておきましょう。

タブレット型POSレジなら「STORES レジ」

STORES レジ

 

STORES レジ は初期費用無料です。基本的なレジ機能を使うなら、ベーシックプランであれば月額4,950円(税込)と費用を抑えて導入することができます。 

 

STORES 決済 と連携すれば、キャッシュレス決済にも対応可能です。クレジットカード、電子マネー、QRコードと幅広い利用ができます。導入サポートもありますから、ぜひ一度気軽にご相談ください。

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