01.キャッシュレス・消費者還元事業ってなに?

2019年10月18日

#キャッシュレス #ポイント還元事業


2019年10月1日の消費増税にあわせ、個人事業主をふくむお店・企業のキャッシュレス化を支援する「キャッシュレス・消費者還元事業」がスタートしました。
この記事では、キャッシュレス・消費者還元事業の内容や誰にどのようなメリットがあるのかについてご紹介します。

※キャッシュレス・消費者還元事業は、「キャッシュレス・ポイント還元事業」や「ポイント還元事業」とも呼ばれています。

キャッシュレス・消費者還元事業ってどんな事業?

2019年10月1日の消費税率引き上げに伴い、需要平準化対策として、キャッシュレス対応による生産性向上や消費者の利便性向上の観点も含め、9ヵ月間に限り、中小・小規模事業者にキャッシュレス手段を使ったポイント還元等を支援する事業です。

▼キャッシュレス・消費者還元事業の仕組み

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どんなメリットがあるの?

キャッシュレス・消費者還元事業では、大きく3つのメリットがあります。

1. キャッシュレス決済用端末の費用を国が負担!

キャッシュレス決済に対応するためには、クレジットカードやQRリーダーを読み取るための決済用端末が必要です。 本事業では決済用端末の費用を国が負担することにより、無償で決済用端末を手に入れることができます。 決済用端末は通常数万〜数十万円ほどの費用がかかるため、キャッシュレス決済の導入にかかる費用が抑えられるというメリットがあります。

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2. 決済手数料の3分の1を国が負担!

キャッシュレス決済ではお店が決済金額に応じた手数料を決済事業者に支払いますが、その決済手数料の3分の1を国が負担してくれます。決済手数料は決済事業者によって異なるため、新しくキャッシュレス決済を導入する場合は事前に調べておきましょう。

例)Coineyでキャッシュレス・消費者還元事業に登録し、10,000円で決済した場合

  • 決済手数料:324円(3.24%)
  • 国の補助 :108円(1.08%)

つまり実質手数料は「216円(2.16%)」となります。

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3. 消費者へのポイント還元で集客力UP⤴︎

キャッシュレス・消費者還元事業対象店舗でキャッシュレス決済を行った消費者に対し、決済金額から最大5%が還元されます。(大手フランチャイズチェーン等は2%)
消費者向けにキャッシュレス事業対象店舗を検索できるウェブマップポイント還元対象店舗検索アプリも公開されたため、お店の集客力アップにもつながります。

※還元方法は消費者のカード会社や決済手段によって異なります

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お店はキャッシュレス導入時の初期費用と決済手数料が抑えられ、消費者はキャッシュレス決済により最大5%還元されるため、お店と消費者の双方にメリットがあります。
キャッシュレスに対応したいけど、導入コストが・・・そんな思いで躊躇していた方も今回の事業を活用し、ぜひキャッシュレス決済を始めてみてはいかがでしょうか?

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2.キャッシュレス・消費者還元事業の実施スケジュール

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